自分の中にある得意不得意をきちんと認識し、得意なもので他者への貢献できるものは、きちんとした形でビジネス化し、
不得意なものの中でも自分の足かせになっているものは、手放す勇気を持つこと。
また、お互いの(仲間間)での苦手を抽出することも必要。本人の中だけではそれに気が付かず、無駄な努力に走る場合がある。
無駄な努力の先の成果は少ない。
それぞれにカバーし合いながら、得意分野を活かしきることで、そのチームは成長し続けることになる。
そして大事なことは、手放した苦手を引き受けてくれた相手に対する感謝を忘れないことである。