「自分を信じる」とは、自分を受け入れ、自分を愛するところから始まる。
自分をきちんと癒し、どんな自分をも認め、自分の気持ちを優先し、自分には出来ることがたくさんあるのだ
、ということを自分自身に気が付かせてあげること。
そして「私にも出来るかもしれない」から「私なら出来る」「私にしか出来ない」という気持ちに固めていくのだ。
あなた自身が自分を信じて初めて、仲間の可能性を心から信じることが出来る。
それが出来ると本心から「あなたなら出来る」「あなたにしか出来ない」という言葉が発せられるようになる。
目の前の人を「信じる」ことがすべての始まりで、「誰かの役に立つ」はその後についてくるものである。
信頼するが先。その後、信頼されることによって、自然と「誰かの役に立つ」が生まれる。
皆が各々誰かの役に立つことで、それが貢献しあえる場所になる。