7.自分を信じ、仲間を信じ、貢献し合える場所にする

「自分を信じる」とは、自分を受け入れ、自分を愛するところから始まる。

自分をきちんと癒し、どんな自分をも認め、自分の気持ちを優先し、自分には出来ることがたくさんあるのだ

、ということを自分自身に気が付かせてあげること。

そして「私にも出来るかもしれない」から「私なら出来る」「私にしか出来ない」という気持ちに固めていくのだ。

あなた自身が自分を信じて初めて、仲間の可能性を心から信じることが出来る。

それが出来ると本心から「あなたなら出来る」「あなたにしか出来ない」という言葉が発せられるようになる。

目の前の人を「信じる」ことがすべての始まりで、「誰かの役に立つ」はその後についてくるものである。

信頼するが先。その後、信頼されることによって、自然と「誰かの役に立つ」が生まれる。

皆が各々誰かの役に立つことで、それが貢献しあえる場所になる。

センスのバリュー(共通価値観)一覧に戻る