つい、期待してしまってはいないだろうか?
受け取ることを先に考えてしまってはいないだろうか?
そしてその期待が外れた時に、腹を立てたり、相手を恨んだりはしていないだろうか?
私ばかり、損をしている、と感じると、そればかりが心を占めてそれでいっぱいになる。
そして、それがやがて愚痴、恨み、妬み、嫉みに変わり、その物事でいっぱいになる。
しかし、「与える存在になる」と自分でそう決めると、そのプラスのエネルギーで
全ての物事に対して、肯定的に捉え、益々言葉にエネルギーが宿る。
すると、当然ながら、奇跡のような自分にとって最高だと思えるような出来事が次々と起こり始める。
これが世の中の原理原則なのだ。
「与える存在」として生きること、それは「愛の存在」として生きることであり、あなたの人生を創りだす原点となる。