昨夜は自分でも驚くほど、たっぷりと睡眠をとりました！寝すぎて顔がむくんでいます（笑）
夫に「寝すぎて顔が腫れてるわ～」と言ったら、
「いつもと変わらないよ」と言われ、、、目は毎日腫れぼったいことに改めて気が付いた49歳の朝でした。。。
で、この時間。たまにはありです（かなり自由人ですｗ）
さてさて早速
本日の本題
「心配」ではなく「信頼」で天才が生まれる
について。
私たちは、たくさんの組織の中で生きています。
大きな組織で言えば、会社とか、地域のPTAだったりも割と大きな組織ですし、子供たちが関わっている習い事の組織や幼稚園やママさんのサークル、教室などなど、
この組織に関わりながら生活をしていますね。
最小の組織で言えば、家族も小さな組織と言えるでしょう。
自分の生き方って
この組織の中で、ものすごく顕著に表れるものだなーと思うんです。
つまり、自分がどう生きたいか？
どういう在り方をしたいか？
そして
組織の中で、自分はどこの役割を担っていくのか？
どんな存在として求められているのか？
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どんな存在としての役割？
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たくさんの組織の中で、大事なのは
そこで自分がどんな存在として生きることなのかな？と思っています。
例えば
家族の中では、引っ張っていく存在なのか？
ひたすら見守る応援団のような存在なのか？
私は以前、
「子供の教育、私がやらなくて誰がやる？！」と
変に気合が入りまくりだったので
子供たちから求められている以上のエネルギーをぶちかましておりました汗。
しかし、旗は振るけど踊らず。。。
こちらの気合ばかりが空回り。。。
最後には、目指していたゴールにたどり着けず撃沈した苦い思い出があります。
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自分の中の間違った正義
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その当時の私は、「子供のため」という大義名分を掲げていたのですが
よくよく考えてみると、自分の想いを通したい、自分の言うことを聞かせたい！という
「自分が一番大事」の立場で、すべての物事を押し通していたのです。
自分の理想を押し付けていた、そんな感覚です。
目の前にいる子供の考えや、やりたいことなどに、あまり耳を傾けず
「自分だったらこうするのに！！」
「これをやるのが正しい！！」
という、自分勝手な判断で
その当時、子育てをしていました。
天真爛漫だったはずなのに、
「これが大好きー！！」と言っていたのにも関わらず
私の強烈な縛りやルールによって
彼の「これが好きー！！」という大事な気持ちまで
やがて消えてしまうほど
私の中のやり方や正しいを押し付けていました。
今思うと、申し訳なかったな。。反省。
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求められていたもの
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そんな苦い経験から学んだのは、相手を純粋に「受け入れる」ということ。
いや、受け入れる前にもっと大事なのは
相手を信じること。
私がやらなくては！という思考は、つまり相手を信じていないことに繋がります。
彼なら大丈夫。
彼の力を信じる。
絶対に上手くいくに決まっている。
この気持ちが、当時の私には大きく欠けていたのだと思います。
今は本当に真逆でｗ
本当に信じています。
だから、彼が何を言っても、どんな行動をしても
まず否定をしません。
大学生なので、友達と飲みに行って朝の5時くらいに帰ってきてもｗ昼まで寝ていても、夕方まで寝ていても、バイト代を何に使っても、1日中ギター弾きまくっていても。
私に似て、「やらかしたー！！」と言っていることも多いのですが、
彼なら大丈夫。
そこがとても大事なことではないのかな？
「心配」が子供に対する愛情、と思っていましたが
真逆でした。
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とことん信じる！と決める
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これは、仕事でも同じかなと思っています。
私も多くの塾生さんたちや、イメージコンサルのクライアントの方がいらっしゃいますが
基本的にはこの思考で接しています。
「心配」ではなく、いつもそこにあるのは「信頼」です。
みんな何かのどこかの部分に「天才性」を持っていて
それを発揮してもらうだけ、だと思っています。
私は、その方たちが持っているその「天才性」に
新しい「価値」を付け加えるだけ。
だって、この世には一人として同じ人はいないんですよー！！
できるのは、あなたしかいないじゃないですか！！
あなたが当たり前にやっていること
そして
あなたがずっとやっていられるーー！！！
ということ
それは
他の人には真似することが出来ないまさに「天才性」です。
みんなが出来るわけじゃない。
だから私は信じる。
もう同じ失敗は繰り返さない。
私にできるのは、
あなたを信じること。
あなたの未来を信じて
心から応援する。
だから、あなたも自分の未来を信じてほしい。
それのみ＾＾！
本日はここまで。
いつも心に美意識を。
今日も幸せな一日をお過ごしください。
