「早く行きたければ一人で行け。遠くまで行きたいならみんなで行け」

本日の本題
「早く行きたければ一人で行け。遠くまで行きたいならみんなで行け」
について。
これは、アフリカの諺だそうです。
言い得て妙だな~と思います。。
会社員生活を送ったことのある方なら、こういう想いをどこかでされたことはありませんか?
「決まるのが遅い!!」
何かを提案しても、その上司が納得をしない、またその上の決裁に上がる、そしてまたその上の決裁。。
返事をいただいたころには、こちらの熱量も下がり、数々の変更点もあり、つまらない企画になって戻ってきた、、。
とか。。。
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自由が快適!!
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それに比べると、個人事業主は本当に身軽で、何の決裁も待たず、自分の自由なアイディアと企画で、バンバン進められるのが、心地よく清々しく
私にとっては、手かせ足かせのない、やっと手にした「自由」でした!
もともとルールや制限、決まりの中での会社生活が向いていない方だったので、余計にそう感じたのかもしれません。
手にした自由を引き下げて、起業をどんどんと進め、ありがたいことに、起業当時から今まで、本当に多くのお客様がイメージコンサルを受けてくださいました。
ただ一方で、あまりの順調さ?にすべてを一人で行うことにも限界が早々にやってきたのも事実。。。
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古代から男性は狩りへ女性は残って共同生活
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古代の歴史を学ぶと、男性は命がけで狩りをし、女性は残ってみんなで子育てや家事をする、という時代が長くありましたね。
なので、男性は女性よりも体力もあるし、体も大きい。
そして、女性の方がコミュニケーション能力が高い。
これって、もうDNAに組み込まれているものだと思うのです。
「女性は一人より、みんなでいることに安心をする」
だとするならば、
(この世の中すべての女性に当てはまるかどうかは置いておいて)
多くの女性たちが、なんらかの「コミュニティ」の中で生活をする、というのは
遺伝子レベルで求めているものではないかと。
そう思うのです。
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個の時代から、チームの時代へ
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個で仕事をする快適さをものすごく味わった後、次は得も言われぬ「孤独」がありました。
人ってあまのじゃくですよね(笑)
私はいつのころからか
「この喜びを誰かと共有したい」
「この悩みを誰かと解決したい」
「この自信のないところを誰かに背中を押してもらいたい」
と思うようになっていました。
そんな時、このSense of beautyを立ち上げることになり、私のビジネスは「個」から「チーム」で行うことになったのです。
それはまるで違う世界でした。
あの「孤独」はなくなり、こんな現象が起き始めたのです。
「喜び」は何倍にも大きく
「辛い悩み」は半分以下となり
「自信のなさ」はチームの言葉の力で「勇気」に変わる
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遠くへ行きたいならみんなで行け
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起業して5年目。この言葉の意味をヒシヒシと感じます。
自分一人ではたどり着けなかったところまで、チームと一緒なら、仲間と一緒なら、
絶対にたどり着ける。
だって、生きている限り、風邪を引いたり、転んでケガをしたりしますよね。そんなとき「大丈夫?」って声をかけてもらったり、両腕を支えてくれたりする仲間がいることで
また復活するんです。私たち女性は。
昨日もセンスのカレッジメンバーから、こんなセリフがたくさん飛び交っていました。
「困っている人たちの役に立ちたい。応援がしたい」
なんか、素敵だなって。すごく思う。
女性は「愛」そのものだなって。
その「愛」をたくさんの方に届けて
その「愛」をたくさんの方に受け取っていただく
そんな「愛」の交換が多くの人の幸せに結びつく。
そのために私も含め、みんな生まれてきたんだよね。
「愛」届けましょ!!
ひとりじゃないよ。みんなで♡
そして
まだ見たことない世界を
新しい未来を
一緒に冒険しよう!
今日は、後ほど部活の募集を行います!!
部活はまさに「チーム」での活動です。
たくさんの方と繋がるチャンスですので、一つだけでなく、興味のある分野はたくさん兼部しちゃってくださいねー!!
ではではのちほど^^!

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