本日の本題
「才能の育て方」
について。
すごくもったいないな、と思うことがあります。
それは、
途中で辞めちゃうこと。
私ね、この世の中の人たち、全員に
「神様から授かった才能」というのがあると思っています。
それは誰も真似できないものだし
取って代われないものだと思っている。
だから、その持って生まれた能力を活かしたらいいなと
思って、
コンサルティングをしています。
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自分を過小評価しすぎてませんか?
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「奥ゆかしさ」こういうところを持ちあわせた日本人、可愛くてすごく好き。
だけれども、本当は出来ることまで「自信がない」と言ってしまうのは、本当にもったいないです。
それでも背中を押してくれる方もいますが、じゃあいいです、と言ってチャンスの手をさっと引いて違う方へ回す方もいます。
奥ゆかしさも好きだけど、自信がない、と言ってモジモジしてると、チャンスの女神さまは待っていてくれません。
そして、めぐってきたチャンスをせっかく掴んだのに途中で手を放してしまう方も結構見受けられます。
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自分の才能を信じる
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これって、どうしてかな?と考えたときに、「自分の才能」をもしかして信じ切れてないのかな?と思ったりします。
才能って、なんというか、、あなたの中にある「種」です。
あなたにとって「当たり前」なので、小さすぎて見えていないかもしれない。
けれど、その種を土に植えて、耕したり、水をやり、あなたが新しい息を吹きかけることによって、ただの種だったものが、新しい芽を出してきます。
植木を育てたことのある方はお分かりだと思いますが、この才能の芽は、水やりを怠ると、あっという間に枯れてしまいます。
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自分の才能を育てる
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当たり前ですが、新しい芽を育てるためには、水をあげたり、話しかけたり、栄養をあげたり、しますよね?
ご自分の才能に、これだけのお手入れ、、してあげていますか?
お肌のお手入れも怠ると、見たくないけれど老化、、進みますよね。(ギャー!やだーー!!)
これと全く同じなんです。
才能も育てないと育ちません。
音楽がどれだけ好きでも「ピアノ」は練習しないと弾けるようにはなれませんし、作家になりたくても、文章を書かなければ文章は上達しません。
あなたの才能は、あなたがそれを「才能」だと認めて、それをじっくり育ててあげないと、いつまでたっても「種」のままです。
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本当の才能は「続けられる」こと
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周りがどれだけ、あなたの才能を見出したとしても、それをあなたが続けられなければ、残念ながら才能は花開くことはありません。
本当に本当に、あともう少しなのに!!というところで、諦めてしまう方を本当に多く見かけます。
楽しんで楽しんで、耕した畑には、多くの緑が広がり、収穫の時期がやってきます。
なのにーー!!
ほとんどの方が、自分の畑を耕さずに、他人の畑をうらやましがり、ほったらかして、他人の畑を耕そうとし始めます。。。
あなたの才能の種が植えられた、あなたの才能の畑を、あなたが育てなければ、誰も育てることは出来ません。
才能の種、育てた先に、、、
あなたが目指す「生き方」がある。
磨いたからこそ、光る「才能」がある。
それをつくりだすのは、あなた自身の中にあるのです。
一番いけないのは、一生懸命耕している人のことを否定したり、批判したりして、何もしないで「評論家」になること。
そんな時間は人生の中に必要ない。
まずは、あなたが自分の才能を信じて。
そこからすべてが始まります。
本日はここまで。
いつも心の中に美意識を。
日も幸せな日をお過ごしくださいね^^