本日の本題。
本日の本題。
「余韻を残せる人になる」
について。
「余韻」が好き。
オーケストラのコンサートを聴きに行くと、指揮者が最後にこぶしを握り締めた瞬間、音が消えているはずなのに、そこに残る響き、それが余韻です。
音叉はもはや余韻しかないような。
朝、空に響く鳥の声も。(今その中で記事書いてます。心地いい^^)
ーーーーーーーーーーー
会った後の印象と同じ
ーーーーーーーーーーー
人とお会いして、お別れした後、電車の中でその方を思い出し。思わず心が「ルン」てすることありませんか?
面白い人と会ったときは、つい思い出し笑いして電車の中で「この人大丈夫かしら?」と心配?されたりしますがw
それが、その人の残す「余韻」かな?と思います。
逆に重い空気になってしまったり、傷つく言葉を受け取ってしまったときも、それもよくない「余韻」を残すことになります。(こうはなりたくない!)
そうすると、その場の「空気」というのは、自分次第で変えることがいくらでも容易なのかな?
ーーーーーーーーーーーーーーーー
どうせなら、いい「響き」を残そう
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ではこの「いい響き」ってどうやって作っていけばいいのでしょうか?
頭の中に想像してみてください。
あの人の言ったあの「言葉」が忘れられないシチュエーションを。
それはどんな時でしたか?
その場所はどこでしたか?
その方の服装はどうでしたか?
その方の表情はどんな感じで
その方のしぐさは?
あなたの頭の中に思い描いたその人こそ
余韻のある人
つまり、いい響きが残せている方です。
ーーーーーーーーーー
言葉だけではない
ーーーーーーーーーー
ということは、受け取っているものというのは
「言葉」だけではない、、ですよね。
その方の醸し出している雰囲気があった上での「言葉」がそこにのっていることが分かります。
どれだけいい「言葉」がそこにあったとしても
それが近所のスーパーで会ったときや
こちらが急いでいるときなどは
「え?ここで?」となりますし
(そんなことはめったにないですがw)
どれだけ感動的な言葉があったとしても
服が裏表間違えて着ているのを発見してしまったときは、そこばかり気になって受け取れませんし
(自分がたまにやるwごめんなさい!)
また能面のような顔で、あまり動かないロボットのような方からは
やはり、響きは受け取りにくいです。。
ーーーーーーー
全てがあなた
ーーーーーーー
つまり、「全て」があなたなんです。
いろんなピースが合わさって、あなたが作られます。
そして
そのピースは日常から一つずつ出来るのではないかと。
毎日を楽しく過ごしている方は
いつどんな時に会ってもにこやかで楽しいし
毎日何かに怒りを感じて生きている方は
会ったときやっぱり怖いし
毎日オシャレしている人は
会ったときやっぱりオシャレだし
人に会うから急に日常と違うことをしようと思っても
なかなか難しいですし、かなりの確率で失敗します。
だったら、
あなたが先ほど頭に描いた人と
自分にはまだ足りてないなと
感じるピースを
自分の日常に、はめ込んだらいいのではないかしら?
そうすることで
自分も少しずつ、いい響きが残せる人になる。
だってその人だって、最初からそうだったわけじゃない。
何かどこかのタイミングで「変わる」きっかけがあって
そのタイミングを逃さずに
学びを重ねていったんだと思う。
あとは自分が、「そうなる」と、決めるだけ。
タイミングはあなたが握っています。
なろうよ。
どこまでも響き続ける自分に。
いつも余韻を残せる人に
私はなりたい。
本日はここまで。
心にいつも美意識を。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
について。
「余韻」が好き。
オーケストラのコンサートを聴きに行くと、指揮者が最後にこぶしを握り締めた瞬間、音が消えているはずなのに、そこに残る響き、それが余韻です。
音叉はもはや余韻しかないような。
朝、空に響く鳥の声も。(今その中で記事書いてます。心地いい^^)
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会った後の印象と同じ
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人とお会いして、お別れした後、電車の中でその方を思い出し。思わず心が「ルン」てすることありませんか?
面白い人と会ったときは、つい思い出し笑いして電車の中で「この人大丈夫かしら?」と心配?されたりしますがw
それが、その人の残す「余韻」かな?と思います。
逆に重い空気になってしまったり、傷つく言葉を受け取ってしまったときも、それもよくない「余韻」を残すことになります。(こうはなりたくない!)
そうすると、その場の「空気」というのは、自分次第で変えることがいくらでも容易なのかな?
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どうせなら、いい「響き」を残そう
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ではこの「いい響き」ってどうやって作っていけばいいのでしょうか?
頭の中に想像してみてください。
あの人の言ったあの「言葉」が忘れられないシチュエーションを。
それはどんな時でしたか?
その場所はどこでしたか?
その方の服装はどうでしたか?
その方の表情はどんな感じで
その方のしぐさは?
あなたの頭の中に思い描いたその人こそ
余韻のある人
つまり、いい響きが残せている方です。
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言葉だけではない
ーーーーーーーーーー
ということは、受け取っているものというのは
「言葉」だけではない、、ですよね。
その方の醸し出している雰囲気があった上での「言葉」がそこにのっていることが分かります。
どれだけいい「言葉」がそこにあったとしても
それが近所のスーパーで会ったときや
こちらが急いでいるときなどは
「え?ここで?」となりますし
(そんなことはめったにないですがw)
どれだけ感動的な言葉があったとしても
服が裏表間違えて着ているのを発見してしまったときは、そこばかり気になって受け取れませんし
(自分がたまにやるwごめんなさい!)
また能面のような顔で、あまり動かないロボットのような方からは
やはり、響きは受け取りにくいです。。
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全てがあなた
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つまり、「全て」があなたなんです。
いろんなピースが合わさって、あなたが作られます。
そして
そのピースは日常から一つずつ出来るのではないかと。
毎日を楽しく過ごしている方は
いつどんな時に会ってもにこやかで楽しいし
毎日何かに怒りを感じて生きている方は
会ったときやっぱり怖いし
毎日オシャレしている人は
会ったときやっぱりオシャレだし
人に会うから急に日常と違うことをしようと思っても
なかなか難しいですし、かなりの確率で失敗します。
だったら、
あなたが先ほど頭に描いた人と
自分にはまだ足りてないなと
感じるピースを
自分の日常に、はめ込んだらいいのではないかしら?
そうすることで
自分も少しずつ、いい響きが残せる人になる。
だってその人だって、最初からそうだったわけじゃない。
何かどこかのタイミングで「変わる」きっかけがあって
そのタイミングを逃さずに
学びを重ねていったんだと思う。
あとは自分が、「そうなる」と、決めるだけ。
タイミングはあなたが握っています。
なろうよ。
どこまでも響き続ける自分に。
いつも余韻を残せる人に
私はなりたい。
本日はここまで。
心にいつも美意識を。
今日も素敵な1日をお過ごしください。