昨日の日曜日は午前中に表参道の美容室同行→午後は銀座の買い物同行（初回）で、終日イメージコンサルのお仕事でした！
やはり、女性はいつでも、そしていくらでも「美しく」なる。
磨けば磨くだけ、その人自身から光が放たれる。
それをまたまた実感した１日でした！！
サロンメンバーの皆様も自分が「美しくなる」ことを止めないで、磨き続けましょうね！
さて、本日の本題
「過去は書き換えられる」
について。
「過去と他人は変えられない」と、世間一般によく聞きますね。
確かにやってしまったミスは、時間を戻すことはできないし、
他人を変えるくらいなら、自分を変えた方が早い。
確かにそう。正論はその通り。
過去って変えられない？
本当にそうなのかな？
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まずは過去を変えてみる
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誰にでも「失敗」ってありますよね。
そして
誰にも言いたくない「過去」もあります。
それは、傷ついたことかもしれないし、悔しかったことかもしれないし、時には恥ずかしいことだったりします。
人それぞれ、その過去と一緒にこれまで生きてきています。
重い過去を背負っている。
だから、私はこうなのだ。。。
それも一つの選択肢。否定はしません。
でもね
それだと、その「過去」という箱の中からなかなか出られないような気がするんです。
思い出したくない「過去」なんて、生きているのだから全員持ってます。そんな毎日お花畑なわけがない。
ですよね。
自慢ではありませんが、私にもいっぱいあります。。
ただ、その「箱の中」って、空けられないくらいがんじがらめな鎖に覆われている？
そう思っているの、案外自分だけかもしれません。
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「自己開示」という魔法を使う
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今から１年半くらい前に、ある心理学の勉強会に参加したんです。
実は参加するとき、何をやるのか内容をあまり理解していなかったのですが、メンバーが好きな方だったのと、場所が「六本木のBar」ということで（笑）（←単純にミーハーです）
そしたらね、その勉強会（飲みながらですが）での内容は「自己開示の会」でした。
大人１０人ちょっと集まって、次々に自己開示していくのです。皆さん、驚きの、衝撃の過去の数々。。（そんな話、聞いていいの？と思うくらい！！）
男性経営者の方が多かったので、本当に色んな経験があっての今なんだなーと思わされました。
自分の番になったとき、自分が本当につらかった時の話をしました。
誰にも言ったことがない、自分にとって辛すぎて、体調までおかしくなった時のことを。
話し始めたとき、私の正直な気持ちは
「この話をしてみんなにきちんと、その当時の私の気持ちまで伝わるんだろうか？」と半信半疑。
しかし、そんなことを打ち砕くような感情が、話し終えたとき、自分の中に沸き起こっていました。
それはね、
「あれ？これっぽっちのことで私、苦しんでたの？」
人に話していくうちに、自分の心の中にしまい込んでいた時の悲しい過去の「大きさ」に明らかに変化が訪れていたのです。
人前で話してみると、「自分のプライドが傷ついたー」みたいなめちゃくちゃ小さなことで、、、。
自分の器の小ささに辟易。。してしまって。。。（恥）
話し終わるころには、
「どうでもいいことで、かなり凹んでたなーちあきー！！」
みたいな。
びっくりぽんですよ！！！
自己開示、凄いです。
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あの時の経験があったから今がある
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みなさんの記憶の中にもありませんか？
悲しい過去、悔しい過去。
それ、「そのまま」にしていませんか？
傷ついたままにしていませんか？
違いますよ。
そうでなく、あの経験があったから、今ここにいるんです。
あの時悔しくて、悲しくて、耐えられなかったから
今ここにいます。
その時の辛い経験が、
傷つき、心が泣いた経験がなければ
今、あなたはそこにいません。
また違う人生だったと思います。
「もうこんな経験したくない」
「もうここには居られない」
この感情がなければ、私は今もきっとパートを続けていただろうし、
センスの本メンバーの方たちと笑いあい、泣きあい、感動しあうような時間を過ごすことはなかっただろうし、
こうして、オンラインサロンを立ち上げて、より多くの方たちと出会うこともなかっただろうし、
ましてや
主婦をはじめとした女性たちに「人生の目的を持つ」生き方を提唱する！社会の流れを変えたい！
なんて大きな夢を持つこともなかっただろうと、、。
本当にそう思う、、んです。
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「辛い過去」にありがとう
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で、あるならば
もはや、その「辛い過去」は財産。
あなたのとっておきの財産。
お金を出して買うことなんてできないし、人にお願いして出来るものでもありません。
あなたにしか語れない、、まさに「財産」です。
あなただけの「財産」。
だからね
大丈夫。
それを言ったとしても
誰もあなたのことを嫌いになったりしない。
そんな辛い過去があったのね、と
きっとあなたを抱きしめる。
大丈夫。
だから、出会えたんだね、と
きっと出会えたことにもう一度喜べる。
勇気を出して。
絶対に過去は書き換えられる。
それがあなたの新しい世界への扉です。
本日はここまで。
いつも心に美意識を。
今日も幸せな一日をお過ごしください。
