本日の本題
「自分に正直に生きる 」
について。
昨日ね、講義に入る前にちょっとだけここ１ヵ月のことについて話をする時間がありました。
そこで、少しだけ発表したのですが、師匠から「千晶はまだ正直に生きていない」と言われてしまいました。
え？私、結構正直に生きているつもり、、だった、、けど？
しかし、、そう言われた瞬間、まだ自分の中にたくさんの雑念があって、こう在りたい、と思う周りにいろんなものがくっついていることも同時に感じ取れたのです。
まだまだな、ワタシｗ
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理想を描くときに一番最初にすること
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以前紹介した、私がここ１年くらい続いている習慣の一つの項目に
「自分の持ち物で本当に必要なものだけを残し、必要ないものは捨てる」
とあります。
理由はね「本当に必要なものだけ」を自分の近くに置いておかないと、自分の夢は叶わないから。
高かったから、とか、あまり着てないから、という理由で物をため込むのではなく、自分の感情が「嬉しい」とか「ワクワク」するものをそばに置いておく。
それ以外のものは「捨てなさい」と。
これって、物理的な問題だけでなく、環境や感情など、すべてのことに繋がるような気がします。
全てを抱えたままでは、絶対に変われません。
しかし、自分が本当に叶えたい、理想の世界があるのであれば、この工程は避けられないのかもしれません。
恥ずかしながら、私はまだまだいろんな感情を抱えています。
皆さんはどうですか？
理想の世界を思い描いたときに、まだ余計な感情を抱いておりませんか？
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苦手な分野のプラス面を見つける
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そのためにも、感情のアウトプットって絶対に必要なことではないでしょうか。
言葉に出してみる、その言葉に自分で違和感を感じてみる。
うわー、これ苦手かも。。と
これ、習慣に取り入れている実は２つ目の項目なんです。
違和感を感じて、苦手だ、、と思ったとき、その分野のプラスの面を考えるように意識する。
これね、めちゃくちゃ大事。
掃除が嫌い→掃除をすると気持ちがいい！
これで、私はかなりお掃除が日課になりました（←もっと早くやれーｗ）！
ここもカッコつけずに、「掃除が苦手だ！」と自分の気持ちに正直に向き合ったことが解決というゴールへと、、。
大げさに書いてますが、みんなフツーにやってますよね（笑）
我に返ってしまいました。。失礼ｗ
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発信をすることの意味
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それとね、発信することがとても大切だなと。。
誰かに夢を語るのでも、目標を語るのでも、なんでもいいんです。
自分がやりたいことを、正直に話す。
話すことで、賛同者や協力してくれる人、応援してくれる人達が集まってきます。
あ、ここは「但し」が付きます。
それまでに一生懸命頑張ってきた人は、、です。
真剣に向き合ってきた姿を知っているから、応援したい！となるのです。
何もしてないうちから、応援してー！と言われても感情として「なんで？」となってしまいますから。。
なのでね、ビジネスで成功したい！と思ったら、ひたすら成功だけを追いかけるのではなく
自分の「在り方」「生き方」が人としてどうなのか？という部分はめちゃくちゃ大事になってきます。
応援される人に、まずはならないと、ビジネスの成功はありません。
ですから、普段どんな言葉でどんな接し方で、どんな日常で、どんな感情で過ごしているかが
ここが全てです。
ただ発信するだけではなく、自分の在り方の延長線上にビジネスがあり、その考え方を広めるためのビジネス、という形です。
そのうえで、本心で発信しましょう。
発信はSNSだけではありません。
日常の会話の中にも、たくさんたくさん散りばめていきます。
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人生の目的を明確にする
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あなたは、なんのために仕事をしていますか？
昨日も講義の中の話にありました。
「売り上げをあげたい」
が目標になっている人に成功はありません。
もちろん、売り上げ度外視で、ボランティアをしてくださいという話ではありません。
これだと、先日の記事の良くないパターンのギバーに陥ってしまいます。
しかし、この「売り上げをあげたい」が目的になってしまうと、本当に大切なことが見えなくなります。
「売り上げ目的」ではなくて、
自分が創りたい世界の方を設計して、どうしたらもっともっと世の中に貢献できるか？
そこを「人生の目的」と私はしたいなと思っています。
人としての在り方が整った先にビジネスの成功がある。
間違いなく。
そこを証明したくて、今頑張っている。。。かな。
まだまだ発展途上だけれど、
本当にまだまだ未熟だけれど
今、私の中に占めているビジネスは、もはや人生そのものになりつつある。
だとするならば、やはり、私は一点の曇りもなく、自分に正直な感情で毎日を過ごしたい。
そして自分に向き合いたいのだと思う。
皆さんもぜひ一緒に。
そんな風に毎日を感じてもらえたら、私も嬉しい。
本日はここまで。
いつも心に美意識を。
今日も幸せな一日をお過ごしください。
