本日の本題
「未来を決めるのは自分しかいない」
について。
仕事をしていると、いろんなことが起きます。
いいこともあれば、心がざわつくこともあり、いいことが起きたときは、それだけで嬉しいのですが
ざわつくことが起きたときに、どう考えるか？どう捉えるか？が、その方の人生を左右するなと思います。
そこで、ざわつくことが起きたときにどうしたら良いか？を今日はお伝えしたいと思います！
ーーーーーー
信じる事
ーーーーーー
本当に、これは大切だなと思います。
何を？とツッコミが聞こえてきそうですが、答えは「自分」です。
何度も何度もお伝えしていますが、まずは自分には「出来る」と思うこと。
いろんな人がいろんなことを言ってきます。
例えば会社の人から傷つくひとことを言われたり、家の中で旦那さんからも言われたりすることがあるかもしれません。
そんな時！そんな時ですよ！！
落ち込んでいる場合ではありません。
そんな時は「絶対後から見てろよーーー」と心に火をつけてください。
以前、このサロン記事にも書きましたが、高校生の頃に言われた「あなたには無理」という先生からの一言で、
最下位をさまよっていた成績が一気にトップクラスになるという経験をしています（笑）
今思い出しても、あの時の担任の先生には腹が立つけれど、おかげさまで、という気持ちもあるので、今はいい思い出です＾＾！
これは、「私だって出来るし！」という根拠のない自信が発動した賜物。（成績の上がりやすい学校だったのもあるけどｗエヘ）
ーーーーーー
信頼する事
ーーーーーー
続いて、自分が信じている人を信頼すること。
ここに尽きます。
今、たくさんの方とビジネスをご一緒させていただいておりますが、関わってくださっている全ての方を私からまず信頼しています。（みんな心から大好き！）
中でも、私にはいつも姉がそばにいてくれて、何かといつも相談したり相談されたり＾＾
「絶対に裏切らない」
という信頼関係がここに存在しています。
姉だから、という括りではなく、「一人の人間として」の信頼度がものすごく大きいです。（いつもありがとー♡）
ここすごく大事ー！
自分から信頼する事。
自分を裏切らない仲間がいる。
人間関係は鏡だと思うのです。
まず自分が周りを愛すると周りも間違いなく自分を愛してくれるようになります。
あ、これって先日姉（おねえちゃん）から教えてもらった「他者信頼」というものね！
コーチング用語として教えてもらいました＾＾
ここがしっかりしていると、多少のことがあっても人のことを疑ったりすることがなくなります。
心のベースの部分。
そこがしっかりしていると、ビジネスをしているときの「厳しい一言」は、学びとして受け取ることができるようになってきます。
そう思える方、近くにいらっしゃいますか？
もしいらっしゃれば大事にしましょうねー！
まだ見つからないよ、という方は、周りを見渡して、この人絶対に信じる！と決めたらとことん信頼しましょう！
まず「自分から愛する」です＾＾
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
同じ価値観を持った仲間と一緒に過ごそう
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コミュニティを運営していて思うことがあります。
みんなが本当に素敵だなって。。
無条件で応援しあう姿って、本当に感動します。
自分のことそっちのけで応援しているんです。
そういう姿を見ていると、絶対に私は彼女が何かビジネスを始めたとき、全力で応援したいと思えるし、
ビジネスをしているのであれば、全力でサポートしたいと、本当にそう思います。
Senseを作ったことで、私の価値観はそれ以前と大きく大きく変わりました。
人の心がこんなにも大きなエネルギーとなっていくことを目の前で見させていただいています。
Senseは「すぐに売り上げが上がります！」と、いうようなビジネスのスキルのことは全くお伝えしません。
そんなことを伝える起業塾はいくらでもありますが、そことは全く違うコンセプトで集まっているコミュニティです。
まずは、人間性。
幸せになる「生き方」「在り方」を信頼できる仲間たちと学びます。
目先の利益の追求はいたしません。
でもね、その方の持っている能力や才能が素晴らしいと、ブラックなマーケティングを展開しなくても
自然に人望があつまり、人は集まります。
少し時間はかかるけれど、長く愛される起業家になるのを目指しています。
これからのビジネスは、絶対にここ。
自分のなりたい未来の姿をきちんと描き、真っ当に自分らしく生きることで、
必ず応援される人になるのです。間違いなく。
だから、ここが一番大切な事。
自分の未来、どんな未来を描きたい？
どんな生き方していたい？
決めるのは、あなた自身。
自分が大好き！と思える人生をぜひ。
たくさん味わってくださいね。
本日はここまで。
いつも心に美意識を。
今日も幸せな一日をお過ごしください。
